GUCCIと言えば、誰もが聞いたことがあるブランドですよね。
しかし、近年ハイブランド品を中心に、フリマアプリであるメルカリやヤフオクコピー商品や偽物が多く出回っています。
今回は、GUCCI商品の本物と偽物の見分け方を詳しくご紹介したいと思います。また、合わせて比較的安価に手に入る、GUCCIのバッグやネックレスもご紹介させていただきます。
GUCCIとは??
GUCCIとは、イタリアのフィレンツェで設立されたラグジュアリーブランドになります。ネックレスやピアス、リング等を中心にバッグやアイウェア等、幅広い商品展開をしているブランドになります。
アイウェアブランドのトム・フォードを設立した、トム・フォードもGUCCIのクリエイティブ・ディレクターを務めていたこともあり、いにしえのブランドです。
最近では、世界でも大人気のK-POPアイドル、Newjeansのハニさんがグローバル・ブランドアンバサダーを務め、世界のブランドとして大人気ブランドになっています。
GUCCIの偽物の見分け方を3つご紹介
1つ目:ファスナーブランドで見分ける
ファスナーにはファスナーを製造しているブランド(メーカー)があります。
GUCCIのファスナーを製造しているブランド(メーカー)は大きく分け、3つになっています。
1つ目は、GUCCIです。ファスナーについても自社で製造しており、ファスナー部分にGUCCIと記載があるため、すぐに見分けることができるかと思います。
2つ目は、YKKです。YKKは非鉄金属製造を行っている日本企業でファスナーは世界的にも大きなシェア率を誇るブランドになります。ファスナー部分にYKKと記載があれば本物と見分けることができます。
3つ目は、Lampoです。イタリアの高級ファスナーブランドして知られるLampoですが、他のファスナーブランドにはない、美しいメッキ加工のファスナーになっています。こちらもファスナー部分にブランドロゴが入っていますので、すぐ見分けることができるはずです。
2つ目:ロゴの形で見分ける
GUCCIのロゴマークには特徴があります。主に、「G」と「U」と「C」に特徴があります。
まず、「U」は左側の部分が太く、右側の部分が細くなっています。偽物やコピー品は線の太さが左右で全く変わっていないことが、特徴です。
「G」と「C」については、本物は始まりと終わりの部分が細く先端部分が尖っているのに対し、偽物は先端部分が丸みを帯びています。
3つ目:キャンパス地の縫製
最後にキャンパス地の縫製で見分けることができます。見分け方としては、縫製部分の縦糸の数です。
本物は、経糸の数が緯糸1本につき6本なのに対し、偽物は、経糸の数が3~4本と少ないことが特徴です。
縫製を確認する見分け方は、肉眼で確認することは難しいため、ループ等で確認するか、専門の鑑定士に見分けてもらうことが良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。長い歴史を誇り、世界で高い評価を得て人気があるブランドだからこそ、偽物を販売し、お金稼ぎをしようとする人も世の中には存在します。SNSが普及した今、フリマアプリやオークション等で簡単に偽物に手を出してしまう可能性も少なくありません。本物と偽物を見分ける方法を覚えておき、誤って偽物を購入しないよう気を付けていきましょう。
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